1年以上婚活をしてきた男性の為の恋愛、婚活スクールROOTSです。
今回は『主体性』についてお伝えします。
主体性とは自分で考えて行動することです。
要するに当事者意識があるかということです。
結論を言いますと主体性がない人はモテない。
女性から選ばれることはありません。
更に言いますと仕事もうまくいかないでしょう。
信頼も信用もされなくなり人間関係もうまくいかなくなります。
つまり主体的でない人は人生がことごとくうまくいかなくなるということです。
逆に主体性をもって行動できる人は女性から選ばれることはもちろん、仕事でも成果を上げることができ、上司、同僚、後輩から尊敬され、会社から必要とされる人材になれます。
もちろん信頼も築けるので人間関係も良好になります。
主体的であることは人生を豊かにすることができメリットしかありません。
・自分が何をしてるかがわかる=虚無感がなくなる
・目的に合わないプロセスを排除できる
・失敗した時に原因を特定できる
・目的意識があるので失敗を失敗ではなくせる
・自己効力感が向上する=感情をコントロールできる
(負の感情に支配されなくなる)
・人から好かれる、他者から評価される
・積極的に行動できる(目的意識が強いから)
・自信がもてる
・仕事ができる人になる
主体的⇔反応的
主体性がない反応的な人は当事者意識がなく、問題が起きると人や環境のせいにします。
主体性のない人は主語が自分ではありません。
相手が・・・
女性が・・・
環境が・・・
上司が・・・
環境が・・・
過去が・・・
収入が・・・
見た目が・・・
恋愛ではフラれたら「相手がシビアだ」「収入が低いからだ」「相手の見る目がない」など他責にしてしまうのです。
仕事でもミスが起こると人のせいにする、相手のせいにする傾向もあったり、仕事を指示されても自分で考えることをしないので最低限しかこなさない、あるいは最低限もこなせず怒られたり、信頼、信用を得られず評価を下げる結果になってしまいます。
このような考え方では幸せな結婚から遠ざかってしまいますので、上記のような状況の方に反応的から主体的になれる方法を伝授したいと思います。
それは『主語を自分にする』ことです。
私はこう思う
私はこうしたい
このように当事者意識を持つということです。
俺はどうしたいか?を常に考えておくことです。
主体性であるということは人生をコントロールするということです。
ぜひ、実践してみてください。