名古屋大須を拠点に男性婚活をサポートする名古屋婚活スクールROOTSです。

前回のブログでは恋愛、婚活の原理『等価交換の原理』についてお伝えしました。
そこで自分の数値レベルを理解しようとお伝えしました。
自分の数値レベルを正しく理解することが目標までの道のりやアクションプランになるからです。
自己評価が間違っているとアクションプランを立てて行動しても良い結果は得られない可能性が高くなります。

この自己評価は正しくできていないことも多くあり、せっかく行動計画を立ててもうまくいかないという事態になってしまいます。
今回は自己評価のポイントをお伝えします。

まずは見る視点です。
どの目線から評価するか。
例えば40代男性が自己評価する時であれば主観だけで評価するのは危険です。
なぜなら自分の周りを見て評価してしまいがちだから。
職場の周りの男性より俺のほうがと考えてしまったり、周りと同じくらいだから10段階中5か6かなとなってしまうのです。
なぜそれが危険なのか?

自己評価ですから主観で問題ないのですが実際に評価するのは他者であることを理解しておきましょう。
評価するということは基準を設けて採点します。
周りの40代と比べて自己評価をするのかターゲットの女性を意識して自己評価するのかでは採点方法は違ってきます。

同じ40代とくらべて10段階中6だとしても、30代女性からすれば10段階中2がついてしまします。
どこを基準に自己評価するのか?
そこが大切です。

あとは評価を甘くつけるか、厳しくめにつけるかです。
間違いなく厳しめにつけたほうが良いですね。
5か6だなと思えば5を。
2か3と思えば2をつけたほうが良い結果は得やすくなります。
目的は結果を出すことですので結果の出る方法を採用しましょう。