名古屋大須にて1年以上婚活をする男性を応援する名古屋婚活スクールROOTSです。

今回はコンプレックスについてお伝えします。
人間は誰しも劣等感を感じる生き物です。
劣等感を感じなかった人などいません。
恋愛、経済力、学歴、能力、家庭、人間関係、容姿などなど様々です。
劣等感とは簡単に言うとその人が感じている理想と現実のギャップです。
そのギャップに劣等感を感じます。

そして今回お伝えするのは「コンプレックスは隠すな」です。
劣等感、コンプレックスは悪い側面だけではないということを覚えてください。

お金をたくさん持っている人もすごくイケメンな人も、みんなから尊敬されている人も誰しも劣等感やコンプレックスを抱えています。
人は全員コンプレックスを抱えている中でも女性からモテる人、モテない人がいるわけです。

その違いとは何か?
劣等感はエネルギー源です。
ROOTSでは劣等感は「諸刃の剣」としています。
自分にとって良いものにも悪いものにもなるということです。
このエネルギーを良い方向に使うか、悪い方向に使うかが大切です。
モテる人は劣等感を良い方向にエネルギーとして使い、モテない人は劣等感に支配され悪い方に使います。

誰しも劣等感を持っているということは人として健全な証拠であるということです。だから劣等感を持っている自分はダメだということは間違いです。

モテる人は劣等感をプラスに転換しています。
劣等感をバネに前向きに成長しようとエネルギーに変えるのです。

そしてモテない人は劣等感を理由に人生の課題から逃げてしまいます。
この差が大きく人生を左右するのです。
>>>【関連記事】あなたの願いを叶えるたった一つの方法

自分が向き合わなければいけない人生の課題から逃げてしまうと状況がよくなることはなく、どんどん悪い現実になります。
劣等感がマイナスに作用して劣等感に支配され、自尊心が低下し、自己嫌悪、幸福感の欠如に繋がります。
そうなると究極にモテない男性になってしまします。
>>>【関連記事】幸福度を高める方法

劣等感に支配されている方の考え方

どうせ自分は・・・
自分はうまくいかない
頑張ってもどうせ・・・
もし◯◯があればうまくいくのに
◯◯◯ならやれるのに

やらない理由、できない理由を自ら作り出し行動しなくなります。
この他責思考になると状況を実現可能な努力で変えられるという事実を受け入れられない状況になってしまいます。
あなたがこのような状況であれば絶対に克服するべきだと言っておきます。

劣等感の支配から抜け出す3つの方法

①間違った固定概念を改める

間違った固定概念はその人だけの主観でつくられています。
簡単にいうと歪んだ考え方です。

例えば収入が低いからモテないと間違った固定概念をもっている男性ならその歪んだ考え方(間違った固定概念)を改める必要があります。

歪んだ考え(間違った固定概念)チェック

可能性に過ぎないものを勝手に理由に決めつけていないか再度検証する
拡大解釈すて大げさに思いこんでいないか
一部の部分だけをみてそれを全部と決めつけていないか
1回ダメだっただけで全部ダメだと錯覚に陥っていないか
自分には価値がないと支離滅裂な思考に陥ってないか

一つでも当てはまれば間違った固定概念に捕らわれている可能性があります。
その歪んだ固定概念を再度しっかり見つめて検証しましょう。
他人に聞くのも有効な手段です。

②比べる対象を健全な形にする

モテる健全な劣等感=理想の自分と比較する

モテない不健全な劣等感=他者と比較する

他者と比べるから劣等感は尽きることなく大した努力もできない。
今の自分と比較すればやるべきことが明確になり、行動できるようになります。

まとめ

・劣等感は誰しも持っている
・劣等感は諸刃の剣で良い部分、悪い部分がある
・劣等感をエネルギーにせよ
・劣等感に支配された男性はモテないし不幸になる
・劣等感支配から脱出せよ